こんにちは、茨城町のパーソナルトレーニングジムPATRIOTの代表をしております小野です。
水戸市近郊の方々のダイエット・ボディメイクは当店にお任せください!
最近は朝晩冷え込む日が増えてきましたね〜🌙
季節の変わり目は体調を崩しやすいので朝晩は防寒対策は必須ですね!
さて、今日はよくご相談のある脚の太ももを効率よく引きしめる方法についてお伝えしたいと思います。
震えるような辛いトレーニングをしなくても足の付け根(股関節)の動きと太もも裏の筋肉が働くようになれば効果が出ますので、ぜひ最後までお付き合いください😄
今回、ご紹介する太もも裏のハムストリングスを使うトレーニングをしていただくことで、ヒップアップや太ももを引きしめる効果が期待できます。
また、足の付け根(股関節)がしっかりと使えることで体の支えが強くなり姿勢も良くなります!
足も引きしまって姿勢も良くなれば嬉しいですよね^ ^
太ももが太く見えてしまう原因のひとつとして太もも裏のハムストリングスという筋肉が使えていないということがあります。
太もも裏のハムストリングスが上手に使えないとお尻を締めるように力を入れることができなくなり、足の付け根(股関節)が内側ねじれてお尻が大きく見えたり太ももが太く見えてしまいます。
当ジムでも「脚を細くしたい」「お尻を引きしめたい」というようなご相談が多くあります。
特に夏前になると少し頑張ってみようかなと思う方も多く、お家でも取り組める簡単なトレーニングを教えて欲しいというご相談が増えるため、この機会に皆さまにも簡単に取り組めて効果のあるトレーニングをお伝えしようと思いました。
太ももを引きしめるためには太もも裏のハムストリングスを使うことがポイントです!
バックランジ
1、両足を少し開いてつま先を正面に向けてたちます。
2、片足を後ろに移動させて体を下に沈めます。このとき、後ろの膝が地面につかないギリギリで止めましょう。
注意①重心は前方の足の土踏まずあたりに乗る。後ろ足に重心がいかないように注意しましょう!
注意②前方の足はひざがつま先より前に出てしまわないようにして、曲げる角度は90度くらいにしておきましょう。
3、前方の足の太もも裏とお尻に力が入っていることを意識して立ち上がり、後ろ足を元の位置に戻してくる。
4、逆の足を後ろに出す。交互に行う。
ひざを痛めてしまわないための注意点
体を正面からから見た時につま先と膝はまっすぐの線上で膝が内に入らないようにしましょう。
体を横から見た時に前方の膝がつま先より前に出ないようにしましょう。
これを左右交互10回×3セットを目標にがんばってみましょう(^^)
ヒップが下がったり太ももが太く見えてしまうのには、足の付け根にある股関節の動きと太もも裏にあるハムストリングスという筋肉が関係しています。
太もも裏のハムストリングスを上手に使うことができたらヒップも上がり太ももを引きしめることができます。
今日お伝えした太もも裏にあるハムストリングスを使うトレーニングを始めてもらうことで、ヒップや太ももを効率よく引きしめることができます。
さらに、ハムストリングスが使えることで体を支えている足がしっかりと踏ん張ることができるので姿勢まで良くなります。
理想は10回3セットと書いていましたが、1日に数回でもかまいません。少しずつ取り組んで少しずつ効果を出していきましょう^ ^
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小野 佑輔
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木部 安寿美
トレーナー
2022年ベストボディジャパン 日本大会出場
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